(終了)医療健康分野参入研究会アドバンスコース(第5回)

製品を開発するには、工業製品としての完成度を高めるのは勿論ですが、それを造っても誰かの特許を侵害していれば販売する事はできません。その為には、開発前に関連特許を調査する必要が有ります。
また、特許は技術のトレンドを調べるに手段としても活用できます。
今回は、これらの知財戦略を座学と実習で皆で勉強します。
ワークショップでは「J-PlatPatの活用の実際」として具体的な特許検索のやり方や、検索して見つかった特許情報の見方をワークショップとして体験して頂きます。

開催日時2023年12月15日(金)13:15~
場所クリエイション・コア東大阪
内容詳細座学形式で1つの講義を行います。
1限目「開発力を向上させるための知財戦略」
 講師:小林武治先生(大研医器株式会社 商品事業部 薬事学術情報課 課長 / 安全管理責任者、医療健康機器開発協会理事)
ワークショップ形式で1つの講義を行います。
2限目:「J-PlatPatの活用の実際(ハンズオン)」
 講師:鷹津俊一先生(医療健康機器開発協会監事 、弁理士、中小企業診断士)
3限目:質疑応答
 講師:
小林武治先生(大研医器株式会社 商品事業部 薬事学術情報課 課長 / 安全管理責任者、医療健康機器開発協会理事)
鷹津俊一先生(医療健康機器開発協会監事 、弁理士、中小企業診断士)
十河基文先生(大阪大学大学院 歯学研究科 ID推進センター、医療健康機器開発協会理事)
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