医療従事者、医療機器メーカー、専門コーディネーターなど、医療機器産業・医工連携の最前線で活躍されているキーパーソンを講師にお招きし、医療機器ビジネスの最新動向から、参入のカタチ、法規制、知財、保険収載、医療費の仕組み、参入事例、情報発信のノウハウなど、必要な基礎から応用までの知識を体系的に学ぶことで、医療分野等新たな事業領域への新規参入や事業拡大に向け、必要な人的ネットワークを構築し、業界のことをしっかりと理解した上で、新たなビジネスチャンスとして検討できるような視点と能力を身につけることを目的とします。
開催日時 | 2021年5月7日(金)~11月19日(金) 各回13:15~16:45 全10回プログラム |
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場所 | クリエイションコア東大阪 または 大阪府立大学I-siteなんば ※コロナウイルスの感染状況等から開催日や実施方法を変更する場合あり。 |
参加費 | 年会費(10回分) 企業:20,000円 医療従事者:無料 |
定員 | 10社程度 |
内容詳細 | ●事業説明会 参加企業の事業紹介・ネットワーキング ●産学官・医工連携による医療機器・ヘルスケアプロジェクトについて 妙中 義之氏 (一社)日本の技術をいのちのために委員会 理事⾧ ●そもそも医療機器って何?医療機器と非医療機器周辺機器の実際 小林 武治氏 大研医器株式会社 技術本部 開発部 薬事・知財課 課⾧ 安全管理責任者 ●メディアの心震わす情報発信の仕方メディア戦略の重要性【ワークショップ】 大谷 邦郎氏 グッドニュース情報発信局 塾⾧(元MBS 人事局キャリア推進部⾧) ●モノづくり企業から見た医療機器開発(仮) 清水 美雪氏 株式会社メディカルラボパートナーズ 代表取締役 経済産業省 医療機器開発支援ネットワーク 伴走コンサルタント ●医薬品医療機器等法って何?なぜ必要なの? 上村 英一氏 (一社)日本の技術をいのちのために委員会 理事 ●保険戦略について 小林 武治氏 大研医器株式会社 技術本部 開発部 薬事・知財課 課⾧ 安全管理責任者 ●病院を知る知っておかなければならない病院の実態(コロナの影響など)(仮) 加藤 博史氏 神戸大学医学部附属病院医療技術部臨床工学部門 臨床工学技士⾧ ●モノづくり企業の知財活動における注意事項とは(特許・商標) 鷹津 俊一氏 鷹津中小企業診断士・弁理士事務所 代表 ●医療機器企業の目線で医工連携を知るモノづくり企業に期待すること 小林 武治氏 大研医器株式会社 技術本部 開発部 薬事・知財課 課⾧ 安全管理責任者 ●医療機器開発におけるデザイン思考(仮)【ワークショップ】 北村 竜也氏 Medical Design Lab. 代表 クリエイティブディレクター / UX デザイナー ●臨床工学技士からの共同機器開発モノづくり企業に期待すること 西 謙一氏 (一社)日本の技術をいのちのために委員会・医工連携コンサルタント ●企業の参入事例 医工連携と参入課題への対応 株式会社オーゼットケー・株式会社木幡計器製作所・タキゲン製造株式会社(調整中) ●医療分野への参入のカタチ上市までの流れを学ぶ ●医工連携事業化促進事業ケーススタディ【ワークショップ】 西 謙一氏 (一社)日本の技術をいのちのために委員会・医工連携コンサルタント ●医工連携への期待現役医師からの提言① 中原 一郎氏 国立病院機構大阪南医療センター 整形外科 医師 ●看護師が求める医療機器① 高橋 弘枝氏 公益社団法人 大阪府看護協会 会⾧ ●看護師が求める医療機器② 村上 佳代氏 社会医療法人生⾧会ベルピアノ病院 地域連携・在宅療養支援センター 部⾧ ●歯科領域における医療機器の実際歯科医師の視点から 十河 基文氏 大阪大学大学院歯学研究科イノベーティブ・デンティストリー戦略室 教授 ●歯科領域における医療機器の実際企業の視点から 歯科領域で事業を営んでいる企業(調整中) ●日本からめざす医療機器開発医療機器開発における医工連携の重要性 岡山 慶太氏 大阪大学国際医工情報センター 特任講師 ●医療機器産業支援メニューの紹介(仮) 関西を中心とする支援機関・団体 ●プログラム総括と参加企業への期待 妙中 義之氏 (一社)日本の技術をいのちのために委員会 理事⾧ |
主催 | 【主催】(地独)大阪産業技術研究所 【共催】東大阪市 ・(公財)東大阪市産業創造勤労者支援機構 ・(一社)医療健康機器開発協会 大阪府立大学 【後援(予定)】(一社)日本の技術をいのちのために委員会 ・ (公社)大阪府看護協会 近畿経済産業局・大阪大学大学院医学系研究科医学部附属病院 産学連携・クロスイノベーションイニシアティブ |